餅まき

こんばんは。今日実家からお餅をいくつかもらいました。建前の餅まきで投げたりする紅白のお餅です。

自分が小さいころは、近所でよく餅まきが行われていました。日本の人口が少子化などで減った現在よりも、そのころは一戸建てが多く建った時代だと思います。建前で餅まきするうわさを聞くと、買い物用のビニール袋を持ってその家まで出かけたものです。ご飯を買いに行く量が減るからか、両親もわりと熱心だったように思います。

餅まきになると必ず現れるおじさんもいました。その人のあだ名から察するに、森町在住らしいです。口調はたどたどしいけど、朗らかな性格でした。今生きているかどうかはわかりません。餅まきのある意味象徴のような人でした。

家主とその親戚と思われる人たちが建物の上に登り、しばらくすると、まず鏡餅のような大きなお餅が投げられます。これはめったに拾えません。自分も拾ったかどうかはわかりません。たぶん拾ったことはないと思います。

それから紅白の餅が投げられます。そして餅と同時に、お菓子が投げられます。子供心には、どちらかというとお菓子のほうが拾ってうれしかったです。あとは五円玉も投げてくることがあります。

もちろん、自分のほかにも、たくさんの人が集まります。おばさんなどは大概自分よりも多く拾います。うかうかしてると自分の目の前の餅も手を伸ばして拾ってきます。自分のほかにも、子供たちはたくさん来ました。自分の友達や妹と行ったことも数多くあります。

ある程度拾った餅は、その日、また次の日以降の夕飯になります。普通のお餅と同じように、焼いたり、お雑煮になったりします。

大人になってからは、あまり餅まきに参加することも無くなりました。妹の家が建ったときに、建前で、家の上に登って餅まきの投げるほうをしました。上でやってる、小さいころはよくわからない何かが、神事であるということも理解しました。

この前の地区のお祭りでも餅まきをしました。こういう行事は結構楽しいので続いてほしいです。

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